@

青線計画コース

3・黒岩山

6・相ノ山

655  黒岩山〜相ノ山〜飯盛山(約5km)



外に出れば天気穏やか、思い立って山歩き。近場しか行けない今度はここだ!!。


◎所在地 : 加古川市平荘町平荘湖からスタート

◎地形図 : 『加古川(かこがわ)』 

◎山行日 : 2017. 2. 7  (火)  晴れ〜曇り

◎山行者 : 単独     Age=70(2月28日から)

◎コースの見所など : @全コース展望良く飯盛山までは完全整備

◎走行距離 : 往路@ 14.7km  A20.2km   往復 34.7km


平荘町一本松?自デポ〜平荘湖P〜黒岩山(132.5m四等)〜相ノ山(Ca180m)〜

飯盛山(216.0m)〜畑谷池〜平荘町一本松?自デポ〜自転車走〜平荘湖P


自宅発(9:05)〜池尻橋〜自デポ地1・(デポ地探し9:50)〜引き返し〜コンビニ〜

2・平荘湖P(10:02〜10:20)〜3・△黒岩山(10:35)〜4・分岐(10;48)〜5・(10:55)〜

6・相ノ山(11:10)〜7・分岐(11:18)〜8・飯盛山(11:30)〜9・分岐(11:45)〜10・分岐(?)

〜畑谷池〜1・自デポ地(12:15)〜自転車走〜 2・平荘湖P(12:30〜12:40)〜自宅(13:05)


1月13日に城山(中道子山)〜西尾根を歩いた時、「今度近場で歩く時はあそこやなー」と思っていた今日のコース。近くでなかなか歩けなかったがやっと歩けた。青空も見えていたが加古川を渡る頃には小粒の雨が降り始めた。「大した雨にならないだろ」と思い計画通り走った。下山口の自転車デポ地が決まらず少々時間を費やした。自デポ地1・(デポ地探し9:50)

引き返しコンビニでおやつを買い込んで平荘湖へ向かう。湖岸道はランニングや歩く人がかなり居た。
2・平荘湖P(10:02〜10:20)数種類のカモを見ながら山に入る。少し上ると視界が開け素晴らしい展望だった。3・△黒岩山(10:35)タグ有り・保護石展望無し。写真を撮ろうとしたところ「メモリー残量が有りません」の表示が出て撮影できない。要らない画像を削除したが表示は変わらず(今回は写真無しで終わった)。

北の「馬の頭池」へも明るい道が付いていた。引き返し飯盛山へ向かう。良く踏み込まれた道を進む。
4・分岐(10;48)平荘湖へ下る道が在ったがシダで覆われていた。此処には金網の柵(1.4m位)が出て開いていただろう扉は真新しい鎖と南京錠で閉鎖されていた(乗り越える)。先の小高い丘には低いが頑丈な櫓が有った。左に下ると分岐で横道の右へ進む。

間もなく自動車道に出て、直登コースが無いかと探していると車が上がって来た。運転者が「道に迷ったんか・・飯盛山へ登るんか・・ここは施設内で許可無しで入ってはあかん所や、登り口教えてやるから車に乗り」『郷に入れば郷に従え』乗せてもらって登山口に着く「ここからや」お礼を言って発つ。
5・(10:55)コンクリートの階段を登って行く。

間もなく岩盤上りの連続で振り返ると絶景の連続で相ノ山に着いた。
6・相ノ山(11:10)地図破線通りに明るい道あり。7・分岐(11:18)鉄塔真下を通過する。右破線道は不明。先の左破線道は明るい。飯盛山に人影を見る。8・飯盛山(11:30)熟年婦人3人組と壮年2人が食事中だった。尋ねると女性は神戸からだった。男性は挨拶だけで通過した。

双方とも私がヘルメットに鉈を持っていたので「コース整備ですか」何て問われた。北尾根に在る
△116.0m尾根に乗りたかったが柴シダヤブで気乗りせず案内の「畑谷池」へ道なりに下った。計画コースに復帰出来ないか探っていたがヤブの途切れるところは無かった。9・分岐(11:45)〜10・分岐(?)このコースは「自然の家」への案内が有った。

で、そのコースも興味あり池で引き返しこのコースでPに戻ることも考えながら歩いた。飯盛山からしばらくするとシダが覆う道になったが最近仮払いされ楽に歩けたがそれが無ければ道は塞がっていたと思う。間もなく竹林になって池に出た。引き返しも考えたがこの先に
△116.0mへ上る道が在るかも知れないと思い進むことにした。

その尾根には高木雑木が目立っていたので歩きたかったがヤブの連続で踏み込む気にさえならなかった。山越えの広い道が有りその道で舗装路に出て自転車へ向かった。△116.0mへの思いを持って上り口を探したが最後まで見つからなかった。
1・(12:15)〜自転車走〜 2・平荘湖P(12:30〜12:40)〜自宅(13:05)

トップに戻る  歩きの記録に戻る

畑谷池

10