827 日笠山 (約9.0km)  地図無し


ほぼ一か月振りの山歩き。竹藪地帯はタケノコニョキニョキ今の内に処分に掛かる。

私以外も誰かが実施。



◎所在地 : 何時もの所

◎地形図 : 
2万5千図  『加古川(かこがわ)』 『姫路南部(ひめじなんぶ』

◎山行日 : 
2025.6.1 (日) 晴れ  Age=78歳

◎参  考 : 
 他5回 E2012.1.29 549   F2012.11.21 570  

G2015.3.3 623  H2017.1.13 653 
 
I2020,10.31 738  

J2021.6.24 760  K2021.10.9 763  L2021.11.19 766  

M2022.1.3 766  N2022.3.2 769  O2022.6.10 775  

P2022.10.1 778  
 Q2022.10.29 779  R2023.3.1 
787
S2023.10.13 795 
 
 ?2024.2.29 803  ?2024.10.13 814

?2025.1.4 818    ?2025.4.20 825

◎山行者 : 単独

◎コースの見所など : @ コース全体歩き易くその他従来通り

◎走行距離 : 往路 @13.3km   往復 26.3km



日笠山P(62.1m四等)P〜夫婦岩〜大北山(92m)〜馬坂峠〜赤山(91m)〜

牛谷峠(仮称)〜一本松(135.7m四等)〜引き返し〜馬坂峠〜夫婦岩〜日笠山P



自宅発(9:21)〜1・日笠山P(10:00〜10:15)〜2・夫婦岩(10:28)〜大北山(92m)〜

3・馬坂峠(10:47)〜赤山(91m)〜4・牛谷峠(11:11)〜5・一本松(11:30 おやつ 11:59)〜

引き返し〜3・馬坂峠(12:45)〜2・夫婦岩(13:00 タケノコ刈り)〜1・日笠山P(13:36)〜

自宅(14:30)




「山歩きから遠ざかっている」と思いながら過ごしていた。「今日は歩こう」と思い日笠山へ向かった。天川手前のセブンで何時ものようにおやつを買って日笠山へ上っていると貯水池(頂上直前)へ向かっての急上りで走って上っている若者が居た。道も狭く追い越すことなく若者の後に付いてPに着いた。1・日笠山P(10:00〜10:15)。若者は「これで繰り返し4回上った」との事だった。次に上ってきた男性との会話では、私が「播磨町から来ました」と言うと「私の娘も播磨町に住んでいる」との事で住まいは私の家の近くだった。


1番Pからコース入り口 10:15

また、野路菊畑の残念な現状を話すと「私も野路菊畑の世話をしていたが世話人の高齢化とともに世話ができなくなってしまった」と言われた。このような現象はここに限った事でない。コース入り口から草に覆われていたが竹林になると草は途切れ道端に生えた多くのタケノコが根元から折られていた。これは「竹がコースを塞がないようにとの対策」と直ぐに分かった。私もそれに呼応し、その後に生えた(伸びた)タケノコを刈りながら歩いた。
2・夫婦岩(10:28)4月20日に伐採した竹は。葉が完全に落ちていたが伐採効果は殆ど感じられなかった。

 
2番夫婦岩 竹が繁茂した
野路菊畑 10:28


5番 一本松展望所 11:30

大北山(92m)〜3・馬坂峠(10:47)
ここからは道端の草が刈られていた。
赤山(91m)〜4・牛谷峠(11:11)5・一本松(11:30 おやつ 11:59)展望は霞んで海と陸の境も分らないくらいだった。心地よい緑の風を感じ、おやつを食べながら妻と歩いた山々の思い出を振り返った。弁当を持っていたが食べず、今日はやや疲れ気味と引き返した。赤山先のアジサイの道ではアジサイが水切れで「しょんぼり」していたので置いてあるポリタンクの水を与えて回った。3・馬坂峠(12:45)〜2・夫婦岩(13:00)ここでは元畑に入り今日はタケノコ刈りをした。1・日笠山P(13:36)



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